1. HOME
  2. ノート
  3. 全て
  4. 【はじめに】このご時世なのでやっぱり好きなものを作りたくなりました。

【はじめに】このご時世なのでやっぱり好きなものを作りたくなりました。

はじめまして。

はじめましての方も、何度目の方も、お読みくださりありがとうございます。
OtoNokaijyu.comのクリエイター錦 陽香(にしき はるか)です。

「音楽は他ジャンルに比べて展示が難しい。」何度も諦めてきました。
「音楽だけ仲間に入れなくて寂しかったんですよ。」
出展先のイベントでみなさんおっしゃっていましたと聞きました。

音・詞・物語、時々絵。OtoNoKaijyu.comは、より好きなものを作るため、
より好きなものを作りやすくするために、新しく開設しました。
この世界のどこかで、音の怪獣がいて動き出したら、
どこかの壁の一面にこんなことを書き出すんじゃないだろうか、
見ていてなんか楽しいWeb空間を目指します。どうぞよろしくお願いします。

捕らえられた。

このご時世なので、やっぱり好きなものを作りたくなりました。

このご時世なので、やっぱり好きなものを作りたくなりました。
感染の疑いでそちらへ行けませんというような電話も聞くようになりました。
また、ご依頼で制作したアニメのプロジェクトが延期になり、
何ヶ月単位のかなり大きな仕事も延期になりました。
その方々も明日無事でいられるかわかりません。
1日1日、世界ががたがた崩れてゆきます。
先のことを考えてもどうなるかなんて誰にもわかりません。
ですから、復帰するまでは好きなものを作ってみたいと思いました。
その結果どうなっても良いとすら思えています。
(そう思っていたら、また新しく声をかけて頂けたので不思議です。)

憧れは漫画家さんやイラストレーターさんたちの設定資料集、
映画のパンフレットのようなものを作ることです。
人生の最終目標は、天野こずえさんや森薫さん、
ナガノさんやヒグチユウコさんや深谷かほるさんのようにはいかないと思いますが、
独自の作品を作って、個展を開いて、グッズを出すことです。
静岡のクリエイターズマーケットにお手伝いしに行ったことがあり、
イラストから、置物、茶碗、ガラス細工まで
ありとあらゆる手作りのものが売られていました。
それでも見て回る度に思うのです。見ているだけでは満足できないな…と。
見る側ではなくいずれ出展者として出てみたいです。
これはずっと変わりません。でも人生の最終目標なので20年後ぐらい?
気長にいきましょう(笑)

この頃、インターネット上で西野亮廣さんの活動をよく目にします。
物語やキャラクターを考えて、絵本を描いて、
ついに映画化、ミュージカル化。本当にやりたいことの究極形だと思います。
そして、メインの職業はあるけど他のこともするような人が
どんどん増えてきているような気がしています。

憧れの人たちのように絵を描くことはできませんので、
今はホームページの素敵な絵はいろいろな場所より
ライセンスを取得したり、お借りしています。
デザインはデザインプラスさんのTCDものを使用しています。

いずれは誰かに頼んで、ロゴや名刺を作ってもらったり、
テトラポットのある海の光を瓶に集めている
イラストを描いてもらいたいと思っています。
絵以外のことで今できることを無理なくできる範囲で
形にしていくことが、小さな一歩です。
大してうまくありませんが怪獣も考案していますので、
そこからちゃんとしたクリエイターさんに絵を頼んでゆきます。
また、歌や演奏などもゆるく応募していこうと思っています。
よく声をかけて頂ける海外の人たちに逆にお願いするのも良いかもしれません。

これまで、ホームページを作る、ホームページ名を決める、
名刺を作る、コンセプトを考える、を何度試しても、
どれもしっくりこなくて固くて動いてくれませんでした。

2年がすぎた頃、音楽に+αであるためにはどうすればいいだろうか?
その一歩目として、あまり書きたくない文章をしっかり書くことにしました。
展示室を曲がった先に壁の一面に「【開いています。】」という札を置いてみたい。
「News!」とつたない字で得意げに書いてみたい。
そう思えたら、音の怪獣という1つのキャラクターが生まれて、
ようやく1つ1つの設定が違和感なく動いてくれるところまできました。

小学生の頃描いた恐竜の絵。

絵が描けないから個展が開けない、
音楽で個展は難しい。
音楽だけではグッズはできない。
そのどちらも叶えることができるweb空間を作ってゆきます。
それがいずれリアルな空間へと跳び出してゆけるように。

2020年8月27日 錦 陽香

関連記事